サッカーでは悪質なファウルや不正行為を行うと審判にイエローカードやレッドカードを提示されますが、ウイイレアプリにも当然イエローカードやレッドカードが存在し、出場停止や退場になることがあります。
今回はイエローカードが提示される行為や累積警告、出場停止について少し掘り下げてご紹介します。
※2017年7月10日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2017年7月25日に再度公開しました。
目次
そもそもイエローカードとは?
イエローカードとは審判が警告を与えたことを明確にするために提示するカードで、ウイイレアプリではこの警告を2回受けた選手は次のような処分が科せられます。
- 1つの試合で警告(イエローカード)を2回受けた場合、その試合を退場(レッドカード)になり、次節出場停止になります。
- 2つの試合で警告(イエローカード)を1回ずつ受けた場合、次節出場停止になります。
また、審判が退場を命じるときに提示するレッドカードは、1つの試合で2回目の警告(イエローカード)を受けた場合と特に悪質な反則を行った場合に提示されます。
サッカーのルールで定められている退場(レッドカード)になる行為には、つばを吐く、意図的に手を使っての得点機会阻止、侮辱行為などがありますが、ウイイレアプリではゲームを楽しむためにそういった行為自体ができなくなっているので、警告(イエローカード)なしで退場(レッドカード)になることは殆どないでしょう。
イエローカードが提示される(警告)行為
イエローカードが提示される(警告)行為は下記のとおりです。
- 反スポーツ的行為を犯す
- 言葉または行動によって異議を示す
- 繰り返し競技規則に違反する
- プレーの再開を遅らせる
- コーナーキック、フリーキックでプレーを再開するとき、規定の距離を守らない
- 主審の承認を得ずにフィールドに入る、または復帰する
- 主審の承認を得ずに意図的にフィールドから離れる
レッドカードが提示される(退場)行為
レッドカードが提示される(退場)行為は下記のとおりです。
- 著しく不正なプレー
- 乱暴な行為
- つばを吐く
- 決定的な場面における意図的に手を使っての得点機会阻止
- フリーキック、ペナルティーキックに相当する反則での得点機会阻止
- 侮辱行為
- 同一試合中に警告(イエローカード)を2回受けた場合
イエローカードの期限は?
リーグ戦など複数の試合で構成される大会では通常、各試合で受けた警告(イエローカード)の数を累積してカウントし、大会によって定められている一定数に達すると出場停止処分などが科せらます。
したがって実際のサッカーではイエローカードの有効期限は大会期間中ですが、ウイイレアプリではイベントやシーズンマッチ関係なく、各試合で受けた警告の数を累積してカウントしているので、イエローカードに期限はありません。
次節出場停止になるまで警告(イエローカード)が消えることはないので、主力選手をコントロールする際は特に注意が必要です。
出場停止になるとSUBにも入れられない
累積警告により出場停止になった選手をフォーメーションやSUBに入れたまま試合をすることはできません。
SUBは試合の途中で交代できる選手なので、出場停止になった選手はRESに入れなければなりません。
まとめ
ウイイレアプリではイエローカードに期限はなく、出場停止になった選手はRESに入れなければ試合をすることはできません。
また、警告(イエローカード)はディフェンス時に受けることが多く、特に相手選手の後ろからスライディングをしたり、ボールではなく相手選手を目がけてスライディングした場合に警告(イエローカード)を受けることが多いです。
SUBが潤ってないうちに主力選手が出場停止になると試合に勝つのが困難になるので、スライディングをするタイミングや角度には注意が必要です。