ウイイレアプリにおいて、レート(Rating)はプレイヤーの強さを数値化したもので、レートの数値が高いプレイヤーは強く、低いプレイヤーは弱いとされています。
しかし、レート(Rating)の初期値は400となっているので、オンラインマッチであまり遊んでない人やプレステなどでウイイレを経験したことがあるウイイレアプリ初心者は、実力よりレート(Rating)が低くなっていることがあります。
今回はそんな実力のある人がレート(Rating)を効率的に上げる方法をご紹介します。
レート(Rating)の変動基準
レート(Rating)はオンラインマッチの勝敗によって変動しますが、自分と相手のレート(Rating)の差やチームパワーの差などによって変動する数値も変わります。
レート(Rating)とチームパワーが近い相手だと、勝つとレート(Rating)が8上がり、負けると8下がり、引き分けなら変動しないことが多いです。
自分より相手のレート(Rating)やチームパワーが高ければ高いほど勝ったときに上がる数値が大きく、負けたときに下がる数値が小さくなり、引き分けた場合でもレート(Rating)が上がります。
反対に自分より相手のレート(Rating)やチームパワーが低ければ低いほど勝ったときに上がる数値が小さく、負けたときに下がる数値が大きくなり、引き分けた場合でもレート(Rating)が下がります。
レート(Rating)の効率的な上げ方
レート(Rating)は、自分と相手のレート(Rating)の差やチームパワーの差などによって変動する数値が変わるので、レート(Rating)を効率的に上げるには、なるべくチームパワーの低いスカッドを使ってオンラインマッチをすると良いです。
しかし、レート(Rating)を上げるには当然勝率も大切なので、チームパワーを下げるだけではなく勝てるスカッドを組む必要があります。
レート(Rating)1000を超えている上級者は、戦略によってゴールドボール以下の選手からスピードのある選手やセットプレイに強い選手などを選び、チームパワーをできるだけ下げて勝てるスカッドを組んでいる人が多いです。
まとめ
オンラインマッチのマッチング設定には、「Ratingが近い人から探す」と「チームパワーが近い人から探す」の2種類がありますが、チームパワーを下げた場合「チームパワーが近い人から探す」をOffにしたほうが効率的にレート(Rating)を上げることができます。
レート(Rating)とチームパワーがどちらとも自分より高い相手に勝つと、1試合で20以上レート(Rating)が上がることもあるので、実力に自信がある人はレート(Rating)が低い間「Ratingが近い人から探す」もOffにしていたほうが良いでしょう。
私はまだまだ未熟ですが、チームパワーを約1500に下げて2日でレートを800弱まで上げることができました。