ウイイレアプリでは選手スキルは確率で出るなどと言われていましたが、一部の選手スキルは特定の場面で特定のコマンドを入力することで使えることが確認できました。
今回は選手スキル「ラボーナ」の使い方についてご紹介します。
シチュエーションなどスローモーションで分かりやすくした動画(YouTube)も載せていますので、併せてご覧ください。
※2017年9月10日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2019年2月17日に再度公開しました。
ラボーナの効果
ラボーナは軸足の後ろに蹴り足を交差させボールを蹴るテクニックで、ディフェンダーの不意をついてパスを出したりシュートを打つことなどができます。
また、右利きのLWGや左利きRWGがターンを行わずに利き足でクロスを上げることもできるので、汎用性の高いテクニックです。
ラボーナの使い方
選手スキル「ラボーナ」は、相手のディフェンダーが近くにいるときに進行方向の利き足側にフライパスやスルーパスを出すと自動で発動します。
利き足の反対側でも検証しましたが、逆足ではラボーナの発動は確認できませんでした。
シチュエーションなどスローモーションで分かりやすくした動画はこちら
まとめ
選手スキル「ラボーナ」を持っている選手は、利き足側にフライパスやスルーパスを出すときに相手のディフェンダーが近くにいても、コマンド入力から発動までの一歩が短縮されるので、相手の不意をつくことができカットされにくいです。
ラボーナが発動する相手ディフェンダーとの距離感を掴んでおくと、次の動作の選択肢が増え相手に読まれにくくなったり、クロスを上げるタイミングを合わせやすくなったり、ラボーナを有効に使うことができるので、練習しておいて損はないでしょう。

今のところラボーナを使ったシュートは確認できていませんが、そういった細かい部分や他の選手スキルも確認でき次第更新します。