ウイイレアプリにおいて選手スキル「ヒールトリック」を持っている選手は、ヒール(踵)を使ってのトラップやシュートなどを繰り出すことができます。
2017年10月23日に発表されたFIFAプスカシュ賞(年間最優秀ゴール)で、ヒールを使ったシュート(スコーピオンシュート)を華麗に決めたオリヴィエ・ジルーが受賞したのも記憶に新しいです。
今回はそんなヒールトリックのシュート編、スコーピオンシュートの使い方についてご紹介します。
ヒールトリックの効果
ヒールトリックは踵を普段使わない場面で使い、無理な体勢からトラップやパス、シュートなどを繰り出すテクニックです。
タイミングや位置のずれたパスに踵を使って合わせることで、ゴールキーパーやディフェンダーの不意を突くことができます。
ヒールトリック(スコーピオンシュート)の使い方
スコーピオンシュートは、ゴール前へ向かってダッシュしているときに後方からのフライスルーパスに合わせてシュートすると使うことができます。
通常のフライパスだとダッシュを止めてしまうため、スコーピオンシュートの発動は確認できていません。
自動的に手を上げてゴール前にダッシュした場合にも使えますが、パス&ゴーでゴール前にダッシュしている場合にも使うことができます。
タイミングとしては、ヒールトリックを持っている選手がペナルティエリアに入るあたりでフライスルーパスを出すと、スコーピオンシュートを発動しやすいです。
フライスルーパスを出す位置やタイミングなどスローモーションで分かりやすくした動画はこちら
まとめ
スコーピオンシュートを狙って打つのは難しく、決定率も低いので、あまり実用性はないでしょう。
しかし、ヘディングでのシュートができないフライスルーパスに合わせる場面では、通常のボレーシュートより決定率は高く、何と言ってもスコーピオンシュートを決めるとカッコイイです。
選手スキルの使い方一覧はこちら

今回はシュート編ということでスコーピオンシュートをご紹介しましたが、ヒールトリックを使ってのトラップなども今後ご紹介します。