ウイイレアプリには、39種類もの選手スキルが存在し、特定のコマンドを入力することで発動するものから、条件を満たすことで効果を得られるものなど、その使い方は様々です。
今回は選手スキル「ヘッダー」の効果と使い方についてご紹介します。
ヘッダーの効果
選手スキル「ヘッダー」の効果は、「ヘディングで正確なシュートを打つことができます。叩きつけも出やすくなります。」となっています。
ヘッダーを持っていない選手にクロスを上げても、ヘディングシュートの決定率はとても低いので、クロスを上げてヘディングシュートを狙う場合は、ヘディングで正確なシュートを打てるヘッダーを持っているFW選手が必須だと言えます。
通常、ヘディングシュートを打つと上に浮くことが多いですが、ヘッダーを持っている選手は叩きつけも出やすくなるので、GKに防がれにくくポスト上に外れる確率も低くなります。
ヘッダーの使い方
選手スキル「ヘッダー」は、ヘディングをするときに自動で発動します。
FW以外の選手もヘッダーを持っていることがあり、コーナーキックなどでFW以外の選手でヘディングシュートを狙いたい場合は、[チームマネジメント]→[チームメニュー]→[試合中役割設定]→[セットプレー攻撃参加]で、セットプレー攻撃参加選手に登録しておくと良いです。
セットプレー攻撃参加選手は最大3名まで登録することができます。
CBの選手にはヘッダーを持っている選手が多いですが、CBの選手を複数人セットプレー攻撃参加選手に登録すると、カウンターを受けたときに失点しやすいので、注意が必要です。
まとめ
ヘディングシュートは、選手スキル「ヘッダー」を持っていて、身長が高く、決定力とヘディング、ジャンプ、フィジカルコンタクトの能力値が高い選手ほど優秀ですが、実はそれだけではありません。
オフェンスセンスや選手スキル「闘争心」なども、ヘディングシュートの決定率に大きく関係しています。
また、ヘッダーを持っているボックスストライカーとクロサーの相性は良く、初心者の方でも比較的簡単に得点することができます。
ヘッダーを持っているボックスストライカーには、ロメル・ルカクやオリヴィエ・ジルー、ロベルト・レヴァンドフスキ、ジエゴ・コスタなどがいます。
そして、クロスを上げるタイミングが掴めるようになると、CFでウイングストライカーのクリスティアーノ・ロナウドのヘディングシュートの凄さが実感できるでしょう。