ウイイレアプリには、39種類もの選手スキルが存在し、特定のコマンドを入力することで発動するものから、条件を満たすことで効果を得られるものなど、その使い方は様々です。
今回は選手スキル「闘争心」の効果と使い方についてご紹介します。
闘争心の効果
選手スキル「闘争心」の効果は、「周囲のプレッシャーに左右されず安定したプレーを行います。疲労の影響も受けにくくなります。」となっています。
通常、相手選手が近くにいると、パス精度やシュート精度などが下がりますが、闘争心を持っている選手は安定したプレーをすることができます。
「周囲のプレッシャーに左右されず」となっていますが、全く左右されないわけではなく、影響を受けにくくなるものでしょう。
また、闘争心を持っている選手は疲労の影響も受けにくくなるので、体力ゲージ(スタミナ)が減ったときの能力低下を軽減させる効果もあります。
体力ゲージ(スタミナ)が少なくなると、ドリブルや瞬発力などの能力が低下したり、プレーに悪影響を与えます。
闘争心の使い方
選手スキル「闘争心」は、特定のコマンドを入力したり条件を満たしたりしなくても、自動で発動するパッシブスキルです。
まとめ
選手スキル「闘争心」を持っている選手は疲労の影響を受けにくくなるので、主にスタメンで起用すると良いでしょう。
試合中に交代できる選手は3人までなので、体力ゲージ(スタミナ)の消耗が一番激しいMFには、選手スキル「闘争心」がとても有効です。
MFで選手スキル「闘争心」を持っている選手(ブラックボール)
- アルトゥロ・ビダル
- カゼミーロ
- エンゴロ・カンテ
- セルヒオ・ブスケツ
- マレク・ハムシク
- パウリーニョ
- サウール
- フロリアン・トーヴァン
- フェルナンジーニョ
- マルコ・ヴェッラッティ
- ネマニャ・マティッチ
- ラジャ・ナインゴラン
また、プレイスタイルが攻撃的サイドバックやインナーラップサイドバック、オーバーラップのDFも運動量が多いので、闘争心を持っている選手が優秀だと言えます。
DFで選手スキル「闘争心」を持っている選手(上記プレイスタイル3種類のブラックボール)
- ジョルジョ・キエッリーニ(オーバーラップ)
- ジェローム・ボアテング(オーバーラップ)
- ヨシュア・キミッヒ(インナーラップサイドバック)
- フィリペ・ルイス(攻撃的サイドバック)
そしてFWで闘争心を持っている選手ですが、ルイス・スアレスやエディンソン・カバーニ、ロメル・ルカクなど、相手選手からプレッシャーを受けてもシュート精度が下がりにくいので、能力値以上の決定力があります。
スーパーサブと闘争心を両方持っているドリース・メルテンスは、疲労の影響を受けにくくなる効果を考えてスタメンで起用するのではなく、後半開始からスーパーサブとして起用したほうが、両方の効果を発揮できてとても強力です。
スタミナや戦略にもよりますが、前半と終盤の動きではかなり差があるので、中級者以上の方は、選手のスタミナも意識してスカッドを組んでいる方が多いです。
前半と終盤の動きの差を意識して試合を重ねると、闘争心の素晴らしい効果を実感できるでしょう。